テクマクマヤコン ― 2008年04月17日
「ライラの冒険シリーズ」
フィリップ・ブルマン 作 大久保寛 訳 新潮社
Ⅰ 『黄金の羅針盤』 1999
Ⅱ 『神秘の短剣』 2000
Ⅲ 『琥珀の望遠鏡』 2002
その日、午後の用事と夜の待ち合わせまでの間に3時間あったので、
そのまま有楽町へ出て映画を観ました。
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
丸の内ピカデリーで映画を観るのは2度目で、
前回も一人で観たなぁ~と思いつつ、
そのときは、並んで待つ観客がみんなカップルで、
うっ!大失敗。
やっぱり映画は一人で観るもんじゃないな!とココロに強く誓ったのですが、
今ではすっかりお一人さまにも慣れ…というか、お一人さまで行くしかない状況に変化なく…、
でも今回はガラガラで、
チケット売り場に人はおらず、スイスイと館内に入れ、スルスルと指定席に座ると、ほどなく宣伝フィルムが流れ出しました。
近々始まる「ナルニア国物語第2章カスピアン王子の角笛」を観ているうちに、
「指輪物語」とどう違うんやろ…いや、もちろんストーリーも俳優さんもみんな違うんだけれども、
パッと見、映像の印象が同じ…と思い、
もう、なんでもかんでも映像化できるんやわね~。
原作を読まなくても、長編ファンタジーでもなんでも、読むんじゃなくて観るだけで知ることができるんやわ~。と思い、
これから観る「黄金の羅針盤」も、同じような印象しか残らへんのかもしれんなぁ~と思うと、
映画を観ること自体が失敗だったような気になり、
午後の用事の疲れも感じて、
ガラガラの映画館の座り心地いい椅子に深く沈んだのでした。
でもね。
イオレク・バーニソンが出てきてからは、身を乗り出して観ました。
イオレク・バーニソン。。。すてき。
すてきなクマ。
原作(写真)を読んだとき、
時々読むのをやめて表紙の絵を眺めたものでした。
そのイオレク・バーニソンが動いてる!
それだけで充分な映画でした。
原作ではダイモン(守護精霊)の存在もとても魅力で面白く読みましたけど、
映画ではすっかりCG慣れしているせいか、
どんなふうに現れても変化しても驚きも不思議もなく、
そこにいるでしょ…「ライラ」やし…と思うだけでした。
この第1部の重要なアイテムである羅針盤(真理計・アレシオメーター)も、
原作ほどのワクワク感もなく、
ライラがその真理計で未来を読む姿に、
いつしか“テクマクマヤコンテクマクマヤコン~”と、
勝手にアフレコしていました。
「ひみつのアッコちゃん」のコンパクト。
欲しかったんですよね…。
半分時間つぶしで観た映画でしたけど、
イオレク・バーニソンにすっかり夢中になり、
あっという間に、約束の時間がきていました。
映画館を出たら、すっかり夜の街になっていて、
私もどこかイオレク・バーニソンになった(乗った?)気分で、
ずんずんと、夜の銀座を歩きました。
ああ、ちっとも、ロマンティックじゃなかったですね。
せっかく夜の銀座を歩いたのに…。
フィリップ・ブルマン 作 大久保寛 訳 新潮社
Ⅰ 『黄金の羅針盤』 1999
Ⅱ 『神秘の短剣』 2000
Ⅲ 『琥珀の望遠鏡』 2002
その日、午後の用事と夜の待ち合わせまでの間に3時間あったので、
そのまま有楽町へ出て映画を観ました。
「ライラの冒険 黄金の羅針盤」
丸の内ピカデリーで映画を観るのは2度目で、
前回も一人で観たなぁ~と思いつつ、
そのときは、並んで待つ観客がみんなカップルで、
うっ!大失敗。
やっぱり映画は一人で観るもんじゃないな!とココロに強く誓ったのですが、
今ではすっかりお一人さまにも慣れ…というか、お一人さまで行くしかない状況に変化なく…、
でも今回はガラガラで、
チケット売り場に人はおらず、スイスイと館内に入れ、スルスルと指定席に座ると、ほどなく宣伝フィルムが流れ出しました。
近々始まる「ナルニア国物語第2章カスピアン王子の角笛」を観ているうちに、
「指輪物語」とどう違うんやろ…いや、もちろんストーリーも俳優さんもみんな違うんだけれども、
パッと見、映像の印象が同じ…と思い、
もう、なんでもかんでも映像化できるんやわね~。
原作を読まなくても、長編ファンタジーでもなんでも、読むんじゃなくて観るだけで知ることができるんやわ~。と思い、
これから観る「黄金の羅針盤」も、同じような印象しか残らへんのかもしれんなぁ~と思うと、
映画を観ること自体が失敗だったような気になり、
午後の用事の疲れも感じて、
ガラガラの映画館の座り心地いい椅子に深く沈んだのでした。
でもね。
イオレク・バーニソンが出てきてからは、身を乗り出して観ました。
イオレク・バーニソン。。。すてき。
すてきなクマ。
原作(写真)を読んだとき、
時々読むのをやめて表紙の絵を眺めたものでした。
そのイオレク・バーニソンが動いてる!
それだけで充分な映画でした。
原作ではダイモン(守護精霊)の存在もとても魅力で面白く読みましたけど、
映画ではすっかりCG慣れしているせいか、
どんなふうに現れても変化しても驚きも不思議もなく、
そこにいるでしょ…「ライラ」やし…と思うだけでした。
この第1部の重要なアイテムである羅針盤(真理計・アレシオメーター)も、
原作ほどのワクワク感もなく、
ライラがその真理計で未来を読む姿に、
いつしか“テクマクマヤコンテクマクマヤコン~”と、
勝手にアフレコしていました。
「ひみつのアッコちゃん」のコンパクト。
欲しかったんですよね…。
半分時間つぶしで観た映画でしたけど、
イオレク・バーニソンにすっかり夢中になり、
あっという間に、約束の時間がきていました。
映画館を出たら、すっかり夜の街になっていて、
私もどこかイオレク・バーニソンになった(乗った?)気分で、
ずんずんと、夜の銀座を歩きました。
ああ、ちっとも、ロマンティックじゃなかったですね。
せっかく夜の銀座を歩いたのに…。
最近のコメント