そもそも変わりたいと思っているのだろうか。日本。と思う。 ― 2012年11月08日
タイトルに目が留まり、
『なぜ日本は変われないのか
日本型民主主義の構造』
著者を知って読もう!と思い、
山本七平
出版社を見て、知らないなぁ…スミマセン。
さくら舎
手にしてみると、
出版は2011年12月。
ですが、
1975年に「季刊 歴史と文学」(講談社)に連載された
「日本型民主主義の構造」をまとめたものとありました。
山本七平 といえば、
震災後、
これ面白れぇ!読む?
と、カメ係から渡された
『「空気」の研究』(文春文庫)の著者。
その『「空気」の研究』を読みながら、
『日本人とユダヤ人』(イザヤ・ベンダサン)
を、もう一度ちゃんと読みたい…と思いつつ今に至っております。
というか、どちらかというと、その前に、
『「空気」の研究』をまたもっとちゃんと読みたいと思っているのですよ。
思って、
いるんですよ。
そして『なぜ日本は変われないのか』。
ほんとうにね、なんでやろ…と思うので、
興味深々で読み始めたのですが、
私の知識・教養足らずで、
気づくと、ぼんやり文字を拾うだけの流し読みになってしまっていました。
しかも、
図書館の返却期限も迫っているので、
流れゆくものは流したまま。
それでも、
印象的な言葉や文章に反応すると、
そこではちょっと立ち止まって考えてみたりしました。
例えば、
「総政治化」と「非政治化」。
例えば、
太平洋戦争開戦時と終戦時の新聞記事。
それから、
「組織的家族(システマテイック・ファミリー)」。
“組織的家族集団は、何らかの客観的公理などに基づく権威を主張してはならない。公的な一つの基準に基づいて「公平」に裁定を下すなら、その者は“権力的”という非難のもとに、調和を乱す者として排除される。従って、最も非権威的な者が指導者になる”
(p,181 第四章本文要約)
立ち止まって考えていると、
ふと、先日読んだ小説『ある男』の男たちの姿が浮かんできました。
彼らと、
今を生きる私たちと、
何が違うんやろ。
変わらない。
変われない。
35年以上も前に書かれた文章なのにねぇ。
1991年に亡くなられた山本七平さん。
ご存命なら、
今の日本をどう分析しはるんやろ。
できればもうちょっとわかりやすい言葉でお願いしたい。
そういう意味でこの本は、
各章の始めに見開き2ページで要約が載っていて、ありがたかったです。
(ちょっとはわかったような気になれたので)
なるほど、さくら舎。
(HPを拝見しました)
そして本はとっとと図書館に返却いたします。
(次の人が待っているからね)
『なぜ日本は変われないのか
日本型民主主義の構造』
著者を知って読もう!と思い、
山本七平
出版社を見て、知らないなぁ…スミマセン。
さくら舎
手にしてみると、
出版は2011年12月。
ですが、
1975年に「季刊 歴史と文学」(講談社)に連載された
「日本型民主主義の構造」をまとめたものとありました。
山本七平 といえば、
震災後、
これ面白れぇ!読む?
と、カメ係から渡された
『「空気」の研究』(文春文庫)の著者。
その『「空気」の研究』を読みながら、
『日本人とユダヤ人』(イザヤ・ベンダサン)
を、もう一度ちゃんと読みたい…と思いつつ今に至っております。
というか、どちらかというと、その前に、
『「空気」の研究』をまたもっとちゃんと読みたいと思っているのですよ。
思って、
いるんですよ。
そして『なぜ日本は変われないのか』。
ほんとうにね、なんでやろ…と思うので、
興味深々で読み始めたのですが、
私の知識・教養足らずで、
気づくと、ぼんやり文字を拾うだけの流し読みになってしまっていました。
しかも、
図書館の返却期限も迫っているので、
流れゆくものは流したまま。
それでも、
印象的な言葉や文章に反応すると、
そこではちょっと立ち止まって考えてみたりしました。
例えば、
「総政治化」と「非政治化」。
例えば、
太平洋戦争開戦時と終戦時の新聞記事。
それから、
「組織的家族(システマテイック・ファミリー)」。
“組織的家族集団は、何らかの客観的公理などに基づく権威を主張してはならない。公的な一つの基準に基づいて「公平」に裁定を下すなら、その者は“権力的”という非難のもとに、調和を乱す者として排除される。従って、最も非権威的な者が指導者になる”
(p,181 第四章本文要約)
立ち止まって考えていると、
ふと、先日読んだ小説『ある男』の男たちの姿が浮かんできました。
彼らと、
今を生きる私たちと、
何が違うんやろ。
変わらない。
変われない。
35年以上も前に書かれた文章なのにねぇ。
1991年に亡くなられた山本七平さん。
ご存命なら、
今の日本をどう分析しはるんやろ。
できればもうちょっとわかりやすい言葉でお願いしたい。
そういう意味でこの本は、
各章の始めに見開き2ページで要約が載っていて、ありがたかったです。
(ちょっとはわかったような気になれたので)
なるほど、さくら舎。
(HPを拝見しました)
そして本はとっとと図書館に返却いたします。
(次の人が待っているからね)
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