いつのまに… ― 2007年02月20日

チェコのビール「バドバー」
チェコのビールが飲めるって! というお誘いにのって、
チェコ大使館へ行ったときに飲んだビール。
実は、
『チェコAtoZ』(鈴木海花・中山珊瑚/共著
ブルース・インターアクションズ)の
発売記念イベントでした!
一晩眠って目が覚めるたびに、
体調が回復している実感があるのは嬉しいことです。
咳も減り、気管のゼイゼイした感じもなくなりつつあります。
日々の食材の買い出しは、
自転車で西友へダ~ッシュ!が基本でしたが、
最近はあえて徒歩。
西友だけではなく、
商店街を歩いたり、
裏道を通ったり。
最近は歩かなかった道を、
時間をかけて歩くようにしています。
商店街のお店も刻々と変化していて、
品揃えが好みだった古書店が閉店したのはショックでしたし、
越してきたときから何かとお世話になっていた電気屋さんもとうとう閉店。
数年前からその傾向があったものの、
このごろの激変には戸惑いを感じています。
そんな中、
食材をかかえてトボトボと帰り途中の抜け道裏路地で、
いつも賑やかに開店していた理髪店の様子がおかしいのに気づき、
立ち止まり、まじまじと眺めました。
アルファベットだらけの看板で、なかなか判明しませんでしたが、
どうやらカフェに変身したもよう…。
ドアには小さな張り紙があり、近日オープンのお知らせ。
理髪店だからお店に入ったことはないけれど、
前を歩くのも楽しいポップな店の様子が好きでした。
17日の朝日新聞夕刊に、
「えほんやるすばんばんするかいしゃ」という、
絵本専門の古書店が閉店するという記事が載りました。
ここは、
絵本(古書絵本)好きにはよく知られていたお店で、
私は一度だけ行ったことがあります。
最寄駅から商店街を行き、
横路地を入ったところにあり、
かなり迷ってぐるぐる歩いて、
ようやくみつけたお店でした。
絵本の雑誌にも頻繁に登場していましたから、
記事に「九州や関西のファンからは閉店を惜しむ手紙やメールが届き」
とあったのもよくわかる、
個性的で面白い絵本専門古書店でした。
でも売り上げがあがらなかったのが閉店の理由のようでした。
「いつかまた、少し家賃の安い場所から再出発する」と、
店長さんのコメントが載っています。
近所の商店街は、
いつのまにか、
コンビニや全国チェーンのお店がオープンしています。
この町ならではのお店が減り、
どこの町にもあるお店が増えているようです。
お客の一人である私としては、
お店の人と立ち話しながら買うのが好きなので、
(値切ることはしません…。
関西にいたときは挨拶みたいにやる店もありましたけど、
ここは東京ですから~。
越してきた当時、ためしに値切ってみたら、
マジで嫌な顔をされたのよ…)
チェーン店だらけになるのはつまらないと思うのですが、
それも、時間に余裕のある生活をしていればこそ。
忙しいと、そんなこと考えてられへん。
町の変化に気づくぐらい、
もろもろ余裕が回復してきたということでしょうか…。
家の汚れも目に付くようになってきました~\(~o~)/
チェコのビールが飲めるって! というお誘いにのって、
チェコ大使館へ行ったときに飲んだビール。
実は、
『チェコAtoZ』(鈴木海花・中山珊瑚/共著
ブルース・インターアクションズ)の
発売記念イベントでした!
一晩眠って目が覚めるたびに、
体調が回復している実感があるのは嬉しいことです。
咳も減り、気管のゼイゼイした感じもなくなりつつあります。
日々の食材の買い出しは、
自転車で西友へダ~ッシュ!が基本でしたが、
最近はあえて徒歩。
西友だけではなく、
商店街を歩いたり、
裏道を通ったり。
最近は歩かなかった道を、
時間をかけて歩くようにしています。
商店街のお店も刻々と変化していて、
品揃えが好みだった古書店が閉店したのはショックでしたし、
越してきたときから何かとお世話になっていた電気屋さんもとうとう閉店。
数年前からその傾向があったものの、
このごろの激変には戸惑いを感じています。
そんな中、
食材をかかえてトボトボと帰り途中の抜け道裏路地で、
いつも賑やかに開店していた理髪店の様子がおかしいのに気づき、
立ち止まり、まじまじと眺めました。
アルファベットだらけの看板で、なかなか判明しませんでしたが、
どうやらカフェに変身したもよう…。
ドアには小さな張り紙があり、近日オープンのお知らせ。
理髪店だからお店に入ったことはないけれど、
前を歩くのも楽しいポップな店の様子が好きでした。
17日の朝日新聞夕刊に、
「えほんやるすばんばんするかいしゃ」という、
絵本専門の古書店が閉店するという記事が載りました。
ここは、
絵本(古書絵本)好きにはよく知られていたお店で、
私は一度だけ行ったことがあります。
最寄駅から商店街を行き、
横路地を入ったところにあり、
かなり迷ってぐるぐる歩いて、
ようやくみつけたお店でした。
絵本の雑誌にも頻繁に登場していましたから、
記事に「九州や関西のファンからは閉店を惜しむ手紙やメールが届き」
とあったのもよくわかる、
個性的で面白い絵本専門古書店でした。
でも売り上げがあがらなかったのが閉店の理由のようでした。
「いつかまた、少し家賃の安い場所から再出発する」と、
店長さんのコメントが載っています。
近所の商店街は、
いつのまにか、
コンビニや全国チェーンのお店がオープンしています。
この町ならではのお店が減り、
どこの町にもあるお店が増えているようです。
お客の一人である私としては、
お店の人と立ち話しながら買うのが好きなので、
(値切ることはしません…。
関西にいたときは挨拶みたいにやる店もありましたけど、
ここは東京ですから~。
越してきた当時、ためしに値切ってみたら、
マジで嫌な顔をされたのよ…)
チェーン店だらけになるのはつまらないと思うのですが、
それも、時間に余裕のある生活をしていればこそ。
忙しいと、そんなこと考えてられへん。
町の変化に気づくぐらい、
もろもろ余裕が回復してきたということでしょうか…。
家の汚れも目に付くようになってきました~\(~o~)/
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