カメ係、バットを後ろ手にドアを開ける ― 2007年12月05日

撮影:カメ係の友人 これは…フィーバー??
それは夕食が終わったあと、
カメ係がめずらしく自分の部屋に入らずテレビを観ていて、
私はいつものように新聞を読んでいたときのこと。
突然、玄関ドアをがたがた開けようとする音が聞こえ、
思わず目を合わすも瞬時には動けず。
カメ係は時々帰宅時に鍵をかけずにいることがあり、
もしやドアが開いたらいったい誰が入ってくるの??…と、
私はヒヤヒヤ…。
けれども鍵はかかっていたらしく、人が入ってくる気配はなし。
するとカメ係がおもむろに玄関へ行き、
ドアの覗き穴から外を窺うも人の気配はなし。
そこで傘立てにあったバットを後ろ手に持つと静かにドアを開けました。
私は後ろで棒立ち。
ドアを開ける瞬間は玄関横にある洗面所で息をヒソメテおりました。
誰もいない。 というカメ係の報告でまずは一安心。
部屋を間違えたんだろうという結論を出して終わりましたが、
いったい何?
ちょっと前には隣りのドアを「開けてくれ!」という男性の声が聞こえ、
隣りの住人は留守なのか居留守なのか、
ドアの前の男性は住人なのか他人なのか、
その声はエスカレートしていき、
やがてドアを叩く音に蹴る音も加わり、
「開けろ!」という怒鳴り声に脅し文句まで混じりだし、
我が家の壁までも揺れ響くほどの激しさとなり、
出て行って様子を見ようとするカメ係を引きとめ、
これはもうただ事ではないと110番通報をしたことがありました。
その後突然騒ぎはおさまり、
男性が部屋に入ったのかあきらめて出ていったのか、
警察が来たのかどうかもわからず。
お隣りさんとは半年前に越して来られたときにお会いしただけで、
それ以後は会うことなく、
その騒ぎのあとにも会わず、
それどころかお隣りには人の気配さえないのです…。
わからないことがわからないままに過ぎ、
その上にまた突然わからないことが起きるから、
ビビリます。
そして「鍵は必須!」と改めて確認したその後、
食材調達の外出帰りに鍵を開け、
勢いよくドアを開けたら内鍵がかかっていて外に締め出されてしまいました。
夜遊び帰りの深夜なら、それもまぁしかたないか…と思うけど、
夕方の、しかも大量食材を抱えての締め出しには、テンション下がりました。
がんばれ!わたし。
それは夕食が終わったあと、
カメ係がめずらしく自分の部屋に入らずテレビを観ていて、
私はいつものように新聞を読んでいたときのこと。
突然、玄関ドアをがたがた開けようとする音が聞こえ、
思わず目を合わすも瞬時には動けず。
カメ係は時々帰宅時に鍵をかけずにいることがあり、
もしやドアが開いたらいったい誰が入ってくるの??…と、
私はヒヤヒヤ…。
けれども鍵はかかっていたらしく、人が入ってくる気配はなし。
するとカメ係がおもむろに玄関へ行き、
ドアの覗き穴から外を窺うも人の気配はなし。
そこで傘立てにあったバットを後ろ手に持つと静かにドアを開けました。
私は後ろで棒立ち。
ドアを開ける瞬間は玄関横にある洗面所で息をヒソメテおりました。
誰もいない。 というカメ係の報告でまずは一安心。
部屋を間違えたんだろうという結論を出して終わりましたが、
いったい何?
ちょっと前には隣りのドアを「開けてくれ!」という男性の声が聞こえ、
隣りの住人は留守なのか居留守なのか、
ドアの前の男性は住人なのか他人なのか、
その声はエスカレートしていき、
やがてドアを叩く音に蹴る音も加わり、
「開けろ!」という怒鳴り声に脅し文句まで混じりだし、
我が家の壁までも揺れ響くほどの激しさとなり、
出て行って様子を見ようとするカメ係を引きとめ、
これはもうただ事ではないと110番通報をしたことがありました。
その後突然騒ぎはおさまり、
男性が部屋に入ったのかあきらめて出ていったのか、
警察が来たのかどうかもわからず。
お隣りさんとは半年前に越して来られたときにお会いしただけで、
それ以後は会うことなく、
その騒ぎのあとにも会わず、
それどころかお隣りには人の気配さえないのです…。
わからないことがわからないままに過ぎ、
その上にまた突然わからないことが起きるから、
ビビリます。
そして「鍵は必須!」と改めて確認したその後、
食材調達の外出帰りに鍵を開け、
勢いよくドアを開けたら内鍵がかかっていて外に締め出されてしまいました。
夜遊び帰りの深夜なら、それもまぁしかたないか…と思うけど、
夕方の、しかも大量食材を抱えての締め出しには、テンション下がりました。
がんばれ!わたし。
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