高円寺な夜 ― 2008年05月23日
今夜の私はいつもの私とは違うわよ!的な夜を高円寺で過ごしました。
1年ぶりに会った(らしい)人のことが思い出せず、ああ、でもなんとなく思い出した(かも…)と思いながら話しを合わせていたら、あとで、思ってた人とは別人とわかり、でも、まぁ、いいか。今夜の私はいつもの私とは違うから、と気に留めず。勝手にあだ名をつけて呼んだら「いや、違うし…」と言いながらも返事をしてくれました。高円寺の夜の人は優しいんやわね~。
近くで話すうちに、横腹をつままれ、あっ、この人は二の腕とか横腹とかつまむ人だったと思い出し、ウルトラマンのシュワッチ攻撃でかわし、手の届かないあたりまで距離をとり、でも、それを忘れてまた近寄ってしまい、気づいて、「もう近寄らんとこ」と言ってまた避難。今夜はいつもの私とは違うから、つままれるのはイヤと言って逃げるのも平気。もちろん、人の肉をつまみたがる人なんてそうそういませんが。高円寺の夜にはいろんな人がいるんですね。
そういえば、高円寺でカバンが買えるかも。と、思い込みのような直感のようなものがあり、少し早くに行って、商店街を歩きました。高円寺には妖し楽しげな雑貨やさんが多く、いちいち入って探したものの希望のカバンは見当たらず、待ち合わせ場所に戻るのに商店街をはずれた道を歩いていたら、ふと、気になるブティックが目に入り、ふらふら入ってぼーっと眺めていたら、あら、これ?と思えるカバンをみつけました。このカバンが私を高円寺に呼んだのね…。と、納得。
白くて大きなビニールカバンがそれ。
見かけたら「高円寺産」と声をかけてください。
いや。声はかけなくていいです。
遠くからそっと見守っていてください。
…まだフヌケヌケキラズ。
というか、ずっとこのままでいくんちゃう?
それもまた人生ですな。 フムフム。
1年ぶりに会った(らしい)人のことが思い出せず、ああ、でもなんとなく思い出した(かも…)と思いながら話しを合わせていたら、あとで、思ってた人とは別人とわかり、でも、まぁ、いいか。今夜の私はいつもの私とは違うから、と気に留めず。勝手にあだ名をつけて呼んだら「いや、違うし…」と言いながらも返事をしてくれました。高円寺の夜の人は優しいんやわね~。
近くで話すうちに、横腹をつままれ、あっ、この人は二の腕とか横腹とかつまむ人だったと思い出し、ウルトラマンのシュワッチ攻撃でかわし、手の届かないあたりまで距離をとり、でも、それを忘れてまた近寄ってしまい、気づいて、「もう近寄らんとこ」と言ってまた避難。今夜はいつもの私とは違うから、つままれるのはイヤと言って逃げるのも平気。もちろん、人の肉をつまみたがる人なんてそうそういませんが。高円寺の夜にはいろんな人がいるんですね。
そういえば、高円寺でカバンが買えるかも。と、思い込みのような直感のようなものがあり、少し早くに行って、商店街を歩きました。高円寺には妖し楽しげな雑貨やさんが多く、いちいち入って探したものの希望のカバンは見当たらず、待ち合わせ場所に戻るのに商店街をはずれた道を歩いていたら、ふと、気になるブティックが目に入り、ふらふら入ってぼーっと眺めていたら、あら、これ?と思えるカバンをみつけました。このカバンが私を高円寺に呼んだのね…。と、納得。
白くて大きなビニールカバンがそれ。
見かけたら「高円寺産」と声をかけてください。
いや。声はかけなくていいです。
遠くからそっと見守っていてください。
…まだフヌケヌケキラズ。
というか、ずっとこのままでいくんちゃう?
それもまた人生ですな。 フムフム。
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