ごきげんさん

身心、あるいは身辺、の整理がつかない生活をしています。

外に出れば、刺激的で魅力的な人に次々と出会い、会話し、エネルギーをもらうのですが、
家にいてぼんやりすれば、決心がつかないことや、心配なことがぐるぐるしだし、こたつにもぐりこんで寝て忘れようとしても、うたたねできず考えることのくり返し。
読んでいる本は、退屈でページが進まず。
う～ん。児童文学の大御所さまの新刊なんですが…なんでこんなにつまらない…。つまらないと感じている、私のココロの体調不良なのか…。
そんなことを思いながらのろのろと読了し、図書館へさっさと返しにいったら休館で。返却だけならポストに入れればいいのだけど、気が乗らず、回れ右で帰宅。返す本は返さず、借りる本は借りれず。

夏服もクリーニングに出していいかげん衣替えをしなければと思い、整理して持っていったら、定休日。ずっと年中無休だったのにいつからか定休日ができていて、そのことをいつも忘れてしまいます。受け取りに行ったら休みだったりもあるし。じゃあ翌日あらためてクリーニングやさんへ行くかといえば、気が乗らなくて、またしばらく夏服が冬服と混在するんです。

そんな、だらりとした日々でありながらも、毎朝のお弁当作りは欠かしません。
米１合を詰め込み、冷凍食品の助けを借りながらも、日替わり玉子焼き入りのおかずには色彩に気を使い、登校時間の１時間前には仕上げて冷ましておくのです。
曜日によって出かける時間が違うので、前夜に確認。今朝は９時に出ると言うてたのに、ぐずぐず寝をしていて、しまいには11時に出れば間に合うと言うしまつ。ふぅ～ん。その後気づけば、お弁当と水筒がこたつの上に置きっぱなしで、カメ係は出かけたあと。

あ～ら～。

私が食べちゃおか…。でも、絶対食べきれない。

どうすんの？とメールしたら、ほどなく「夕ご飯にする」との返信。

そうね。今夜も私はおりませんから。