四六時中口ポカン ― 2008年09月30日

先日、シルク・ドゥ・ソレイユ の公演を観てきました。
10月1日のグランドオープンに先駆けてのトライアウト公演でしたが、シルク・ドゥ・ソレイユ初体験の私には、そんなことは関係なしで、めいっぱい大興奮の夢見時間となりました。
そもそも、シルク・ドゥ・ソレイユどころか、会場のシアター東京のあるディズニーリゾートだって初体験。
2度か3度、ディズニーランドへ行ったことはありますが、それだってもうディズニーシーができる前のこと。それって、何年前?と、これも初めて降りたJR舞浜駅で考えてみるも、見当さえつかず。
駅を出る前から、そのリゾート感たっぷりの景色と空気に、たじたじするばかり。
どこもかしこも、歩いている人の姿にも持ち物にもディズニーキャラが踊り、場違い感もたっぷりなまま、目指すはただシルク・ドゥ・ソレイユ!と気を確かに持って会場を目指しました。
指定席に座り、しばらくするとピエロが客席に登場。ピエロを追いかけるスポットライトのまぶしさに目を閉じたと同時に、誰かに頭をなでられ、あっ?と思ったら、ピエロでした。
シルク・ドゥ・ソレイユ再体験の隣席者さんは、初めてなでてもらえた!と嬉しそう。
ほう! そういう演出なのね。と、ピエロに注目しているうちに、そのまま公演がスタートしていきました。
いきなり天井から天女と思える女性たちが舞い降りてきたかと思うと、次から次へと演目が続いていきました。
手に汗握る、とはうまく表現したもので、ほんとうに手のひらが汗でベタベタするほどハラハラドキドキし続け、口はポカンと開いたまま、ひたすら見入ってすっかり魅入ってしまいました。
途中で30分ほどの休憩があり、手に汗かいたしのど渇いたし、ビール飲みたい~!となり、ああ、大人でよかった~的な気分で、ビール片手に後半へと突入しました。
とはいえ、パンフレットやグッズを買うほどにはならなかったのですが、帰り際にアンケート用紙を出したら、写真のファイルをお土産にくれ、あら!嬉しい!
口ポカンとしながら、自分の身体を思うようにコントロールできることのすばらしさに、つくづく感動しました。
人の姿は美しいですね。
それを美しいと感じることが不思議でもあり嬉しくもありました。
いいものを観させていただきました。
機会があればまた!
10月1日のグランドオープンに先駆けてのトライアウト公演でしたが、シルク・ドゥ・ソレイユ初体験の私には、そんなことは関係なしで、めいっぱい大興奮の夢見時間となりました。
そもそも、シルク・ドゥ・ソレイユどころか、会場のシアター東京のあるディズニーリゾートだって初体験。
2度か3度、ディズニーランドへ行ったことはありますが、それだってもうディズニーシーができる前のこと。それって、何年前?と、これも初めて降りたJR舞浜駅で考えてみるも、見当さえつかず。
駅を出る前から、そのリゾート感たっぷりの景色と空気に、たじたじするばかり。
どこもかしこも、歩いている人の姿にも持ち物にもディズニーキャラが踊り、場違い感もたっぷりなまま、目指すはただシルク・ドゥ・ソレイユ!と気を確かに持って会場を目指しました。
指定席に座り、しばらくするとピエロが客席に登場。ピエロを追いかけるスポットライトのまぶしさに目を閉じたと同時に、誰かに頭をなでられ、あっ?と思ったら、ピエロでした。
シルク・ドゥ・ソレイユ再体験の隣席者さんは、初めてなでてもらえた!と嬉しそう。
ほう! そういう演出なのね。と、ピエロに注目しているうちに、そのまま公演がスタートしていきました。
いきなり天井から天女と思える女性たちが舞い降りてきたかと思うと、次から次へと演目が続いていきました。
手に汗握る、とはうまく表現したもので、ほんとうに手のひらが汗でベタベタするほどハラハラドキドキし続け、口はポカンと開いたまま、ひたすら見入ってすっかり魅入ってしまいました。
途中で30分ほどの休憩があり、手に汗かいたしのど渇いたし、ビール飲みたい~!となり、ああ、大人でよかった~的な気分で、ビール片手に後半へと突入しました。
とはいえ、パンフレットやグッズを買うほどにはならなかったのですが、帰り際にアンケート用紙を出したら、写真のファイルをお土産にくれ、あら!嬉しい!
口ポカンとしながら、自分の身体を思うようにコントロールできることのすばらしさに、つくづく感動しました。
人の姿は美しいですね。
それを美しいと感じることが不思議でもあり嬉しくもありました。
いいものを観させていただきました。
機会があればまた!
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