ゆうことちが~う!2007年12月18日

撮影:カメ係

インターネット接続の契約変更にともない、
N社から工事日などの連絡電話があったときのこと。

電話回線を契約しているJ社に「重畳」の了解をとり、
おそらく了解はとれると思いますが、
J社の返事をN社のコールセンターまでお知らせください。
「重畳(チョウジョウ)」とは専門用語で、
J社のオペレーターさんがそう言うかもしれないのであらかじめご説明しておきます。
ご返答は工事日までにお願いします。
お客さま番号はCOP*******…です。
と、N社のオペレーターさんは言うのでした。

それはそれは工事日までに忘れちゃいかんし、と、
さっそくJ社に電話。
やっとつながったオペレーターさんに事の次第を伝えるも、
「なんのことでしょ?」という無言の空気が伝わり、
いやいや、こちらこそどうしたものやら…。
「少々お待ちください」とまたもや保留音をしばらく聞かされた後、
「それでは、工事時に配線には触れないようお気をつけくださいとお伝えください」との返事。

はぁ~(+_+)

では、「重畳」についての了解はとる必要はなかったのですか?と聞くと、
「そうですね。ですから、配線に…」とリピート。

ほぉ~(*_*)

これまたその返事を忘れぬうちにとN社のコールセンターへ電話し、
待たされ待たされ待たされ…。
やっとご登場のオペレーターさんは今回初の男性。
N社から指示を受けた件を伝えると、
私のお客さま番号等を確認した後、
「では結果をお知らせください」と言うので、
「配線にはお気をつけ…」と「重畳の了解の必要はない」と言われたというと、
「それでは返事になっていませんねぇ~。どういうことですか?」

はぁ~(+。+)

「ですが、まぁ、特に問題はないでしょう。わざわざご連絡ありがとうございました」と、まるで独り言のよう。
そんな独り言で会話を終えられても…と、
「わざわざって、結果の報告は必要なかったということですか」と言うと、
「そうですね。問題がないようでしたら」とあっさり。

はあ?(-0-;)

さすがに私も「そうでしたか。それはそれはご面倒をおかけしました…」とは言えず、
「だったらオペレーターさんのマニュアルを変更されたらどうですか!」と。

最初のN社の指示では、了解確認がとれないと工事ができないようなニュアンスがあったのに、J社では「そんなん知らへんし」的な対応で、その旨伝えたN社では「J社のオペレーターが初心者だったかも…。ま、それはそれで…」と言うわけです。

っとにもう!
みんな言うこと違うやん!

ちなみにJ社の問い合わせ先では、
オペレーターさんに電話が繋がる前に、
「この電話の会話は録音されています」との案内がありました。
トラブルを避けるための危機管理対策なんですかね。

…というか。
いちいち指示に従ってあっちこっち連絡とった私って…。
だから私は「マジメ」と思われるん?

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