七夕の夜に花を抱えて ― 2008年07月08日
なんだか変でした。
ん~と。
ココロがおかしいからカラダに出たのか、カラダの異変がココロをおかしくしているのか…どっち?
おそらく、ココロが先…。
それは以前にも経験したことのある感覚で、違うのは、経験済という自信があるから深みにははまらないだろうという見通しがあること。どうやってやりすごせばいいのか、方向が見えていること。
とはいえ、以前に比べると、お歳をいただいているぶん、気力・体力は確実に劣っております。ので、そこは要注意でございます。
カラダの異変は、カメ係にいわせれば「熱中症」だろうと。熱中症体験者は熱く語ってくれたのです。
あてはまる症状とそうでない症状があり、でも、たまたま居合わせて適切なアドバイスと対応をしてくれた人も、そのようなことを言っていました。
ようするに、食欲がない(という意識すらない)ので水分もとらずに歩き続け、その先で、私には負の感情を発しているとしか受けとれない作品と向き合ってしまい、なぜ?このようなマイナスイメージを感じるの、私?と、その理由を探ろうとして、さっさと逃げることをせずに立ち止まってしまったせいで、次へと向かう途中ですっかりエネルギーを失くし、それを自覚したとたんに、ああもう倒れてしまいたい!この歩道に横になってでも眠ってしまいたい!…と思ってふらふら…。ふらふら…。
でも、気力をふりしぼって、カバンにあったクッキーをかじりカフェオレを飲み歩きして待ち合わせ場所に到着。到着した安堵でますますふらふら…。そこで待ち合わせ人が異変に気づいてくれて、体調回復まで付き添って付き合ってくれたのです。
その間、お酒なしていろいろと語り。語りながら私のココロの有り様が見えてきて、わかったのです。
失うのではなく、自分から閉じようとしていることへのストレス。
…を、抱えているということが。
これまでも幾度となく繰り返してきたココロの作業です。
若い頃は、若さゆえの傲慢があったせいか、ストレスなんて感じなかったのに、ここ数年はものすごいストレスを感じてしまって、やはりまだ受け止めきれてないのです。
閉じることにストレスを感じるのなら、それはまだその時間ではないのかもしれません。
それが経験済な私の出した答えです。
それよりも、新しい出会いや関係にココロをむけて、うつむかずに顔を上げていたほうが楽しいですしね。
実際、ようやっと行けたライブ(これはもう、いくつもの偶然やグッドなタイミングが重なって駆けつけることができたライブでした!)会場でも、これまでちっとも知らなかった方たちの音楽に出会えましたし、ダメもと承知のとある申し出(これは返事待ち)をきっかけに出会った絵本もあります。まだ言葉にもならないヒソカナ企みのふとした瞬間に出てくるイメージもあったりして、そのストレスに溺れている時間はもったいない、もったいない。
と思いつつ…。それでも、修行不足ゆえココロはいつでも揺らぐのです。が、そんな七夕の夕暮れ、とあるお誘いがあり、夜、まだ営業中の近所のお花屋さんに寄ってお花を買って出かけ、そしてまた新しい出会いがありました。
「CHANGE」は見逃してしまいましたが…。
そうえいえば先週の「篤姫」も見なかった。
いいの。それより今は出かけていって出会いたいです。
たまに、負のエネルギーにやられることもありますけど。
それもまた出会いですしね。
ん~と。
ココロがおかしいからカラダに出たのか、カラダの異変がココロをおかしくしているのか…どっち?
おそらく、ココロが先…。
それは以前にも経験したことのある感覚で、違うのは、経験済という自信があるから深みにははまらないだろうという見通しがあること。どうやってやりすごせばいいのか、方向が見えていること。
とはいえ、以前に比べると、お歳をいただいているぶん、気力・体力は確実に劣っております。ので、そこは要注意でございます。
カラダの異変は、カメ係にいわせれば「熱中症」だろうと。熱中症体験者は熱く語ってくれたのです。
あてはまる症状とそうでない症状があり、でも、たまたま居合わせて適切なアドバイスと対応をしてくれた人も、そのようなことを言っていました。
ようするに、食欲がない(という意識すらない)ので水分もとらずに歩き続け、その先で、私には負の感情を発しているとしか受けとれない作品と向き合ってしまい、なぜ?このようなマイナスイメージを感じるの、私?と、その理由を探ろうとして、さっさと逃げることをせずに立ち止まってしまったせいで、次へと向かう途中ですっかりエネルギーを失くし、それを自覚したとたんに、ああもう倒れてしまいたい!この歩道に横になってでも眠ってしまいたい!…と思ってふらふら…。ふらふら…。
でも、気力をふりしぼって、カバンにあったクッキーをかじりカフェオレを飲み歩きして待ち合わせ場所に到着。到着した安堵でますますふらふら…。そこで待ち合わせ人が異変に気づいてくれて、体調回復まで付き添って付き合ってくれたのです。
その間、お酒なしていろいろと語り。語りながら私のココロの有り様が見えてきて、わかったのです。
失うのではなく、自分から閉じようとしていることへのストレス。
…を、抱えているということが。
これまでも幾度となく繰り返してきたココロの作業です。
若い頃は、若さゆえの傲慢があったせいか、ストレスなんて感じなかったのに、ここ数年はものすごいストレスを感じてしまって、やはりまだ受け止めきれてないのです。
閉じることにストレスを感じるのなら、それはまだその時間ではないのかもしれません。
それが経験済な私の出した答えです。
それよりも、新しい出会いや関係にココロをむけて、うつむかずに顔を上げていたほうが楽しいですしね。
実際、ようやっと行けたライブ(これはもう、いくつもの偶然やグッドなタイミングが重なって駆けつけることができたライブでした!)会場でも、これまでちっとも知らなかった方たちの音楽に出会えましたし、ダメもと承知のとある申し出(これは返事待ち)をきっかけに出会った絵本もあります。まだ言葉にもならないヒソカナ企みのふとした瞬間に出てくるイメージもあったりして、そのストレスに溺れている時間はもったいない、もったいない。
と思いつつ…。それでも、修行不足ゆえココロはいつでも揺らぐのです。が、そんな七夕の夕暮れ、とあるお誘いがあり、夜、まだ営業中の近所のお花屋さんに寄ってお花を買って出かけ、そしてまた新しい出会いがありました。
「CHANGE」は見逃してしまいましたが…。
そうえいえば先週の「篤姫」も見なかった。
いいの。それより今は出かけていって出会いたいです。
たまに、負のエネルギーにやられることもありますけど。
それもまた出会いですしね。
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