会って話す夏2010年07月22日

お暑ぅございます。

猛暑だ酷暑だの連日です。

この暑さのなか、
出かけた先や仕事先で、
出会った人とやたらと話し込んでいます。

ほぼ初対面の人や、
まったく初対面な人、
お久しぶりな人や、
毎度お馴染みお世話になっております、な人とも。

20年も30年も昔のことから、
2、3日前のこと、
数日先の予定や、
その先の段取りや、
あげくに、
いまだ持て余している夢や、
老後や終の棲家のことまで。

話す場所も相手もさまざまでしたし、
こんなこと話していいんですか?
と、途中で口にしたりもしましたが、
なぜだか、
みなさんがうまく話しの続きを促し聞いてくれたので、
あれあれと、
いろいろと話してしまいました。

会話し、聞いてくださった方々、ありがとうございました。

  <(_ _)>

そして、
いくつかのことが見えてきました。

たとえば、絵本、のこと。

ずっと気になり、不快にも感じている絵本が、
なぜ不快なのか、あらためて話すことができました。

そして、その絵本を良しとする人(大人)やメディアが、
なぜそれを「良し」とするのか、
またそれ以前に、
そんな絵本を出版する、その理由を知りたいと思っていましたが、
それがわかった、というより、見えてきました。

私のなかで、納得できつつある感じです。

あっ、そういうことか! と。

そして、その理由は、
もうずっとずっと考えてきた、
「子どもではなく、大人(親)の側の問題」という、
私が勝手に抱え込んできている問いの答えを、
みつけることができる「鍵」であったり「ドア」であったり、
「道しるべ」であったり、しそうなのです。

そんなこと、とっくの昔からわかっていることよ!って、
わかっている人には言われちゃうことかもしれませんが、
とりあえず、
それを自力でみつけられそうな気配に、
ちょっとわくわくしています。

それって、どういうこと? って、私に聞いてくれる人がいるのなら、
いつかどこかでお会いしてお話ししたいです。



でもその前に、
この夏はまだまだ会って話す人や話題がたくさんあります。


猛暑だ~酷暑だ~早く涼しくなってほしい~、と思うけれど、
夏はまだ始まったばかり。

この夏は、
会って話して考える夏になりそうです。




そしてまだ会えていない人とも、
いつかどこかでお目にかかれましたら。

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