梅雨が明けるまえのこと2012年07月18日

おひさしぶりに、
美術館やギャラリーめぐりをしました。


そのなかで、
またまた鳥を連れて帰りました。(写真)

 渡邉知樹展 てのひらの方舟
            ~7/24(火) にじ画廊(吉祥寺)

ずらりと並ぶ鳥の中から、
連れて帰りたい鳥を選ぶのは難しいのですが、
私は今回が3度目。
すっかり慣れた手つき(?)で、
直感で、
よしと思った鳥を選びました。

そういう作業って、
スーパーの売り場に並ぶトマトとか、桃とか、
を、
選ぶのにちょっと似ているかも。

よし、これ!

と、
決めたときって、いい気持ちです。


体調悪いと、なかなか決めかねたりするんですけどね…。



ひさびさに、
大きな書店にも行きました。

好きな画家、ツヴェルガーの画集、
『リスベート・ツヴェルガーの世界』 (BL出版 2012/6)
を探して、
広い店内をうろうろうろうろ………。

最後は書店員さんの力を借りてやっと手にし、
書店員さんのご好意で、
かけてあったビニールカバーをはずしてもらい、
椅子に腰かけてじっくり中を眺め、
そして、
書店員さんにお返ししました。。。。

気になっているコミックも探しましたが、
こちらはみつからず。
作家も出版社もうろ覚えだったからしょうがないのですが、
うろ覚えでも案外みつけられるネット書店での検索が、
どれだけ簡単で便利か、と思ってしまいましたよ。

でも、
同行者おススメのコミックは買えました!

「これ面白いよ~」「ほんと?」
と言いながら手にしてみたりするのって、
なんだかずいぶんひさびさで楽しかったです。




電車はもちろん、
タクシーにもバスにも乗りました。(これもひさびさ)


帰宅後に不安になった腰痛悪化も、
そんなにひどくならずで、乗り越えました。


やっぱり、
お出かけするのって楽しいわね。
と、しみじみ思っていたら、
梅雨があけました。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック