ごきげんさん

『ファーザー・クリスマス』サンタ・クロースからの手紙
　　Ｊ．Ｒ．Ｒ．トールキン/文　ベイリー・トールキン/編
　　　瀬田貞二・田中明子/訳　　評論社　　2006



数年前まえでは、
我が家にもサンタさんは来ていました。

クリスマスが近づくと、
今年はサンタさんに何をもらうの？とリサーチ。

お手紙を書いてみたり、
それはサンタさんでも無理なんちゃう？と言ってみたり。

たいへんだったけれど楽しい数日間でした。

さすがにもうサンタさんは来ませんが、
いないと宣言したわけではありません。

我が家には来ない。　　というだけ。


けれどもなぜか、
クリスマスプレゼントはあるのです。

「今年は何をもらうの？」
“誰からもらうのか”はあえて口にせず、
「それは高い」「それはイヤ（私が）」と、
ストレートな会話が成り立っています。

で、今年は、
「何それ？」というようなものがリストにあがっており、
とりあえずハンズへ行って探してみよう…と。
でも、
クリスマス前は大混雑でしんどいから、
クリスマスが過ぎてからでいい…ということに。

そんなわけで、
クリスマス直前だというのに、
どれだけテンションの低い我が家なんでしょう。


カメ係にはいいから、
私には来て欲しい！
サンタさ～～～ん！！！

私に「愛」を…………
　　　　　　　　　……………ﾏｧﾅﾝﾃｽﾄﾚｰﾄ(+_+)